入社19年目 営業部 次長

地域が違えば人も仕事も違う
相手を知るまで接する重要性

写真:業務風景

業務とドライバーの橋渡し役
各拠点との交流が自分の強み

わたしは主にお客様との折衝を担当しています。営業部でいただいたお仕事を、現場を知っているドライバーや統括の所長などに直接話をして、業務が円滑にまわるよう指示を出す立場です。入社当初はドライバーでした。6年ほどトラックに乗り、その後管理職のお話しをいただき、岡山営業所、山口営業所の管理業務の立ち上げを手伝ったりしながら今、広島営業所に所属しています。

大事なことは相手の話を聞くこと
目線を合わせて相手を知る

人を管理するという面で、一番大事なのは人と話をすることではないかなと思います。相手がどういった考えで何に困っているのか、お客様に対してもドライバーに対しても、相手の目線に合わせて話をすることが大切だと思います。

わたしは岡山・山口・広島の管理業務の立ち上げに携わってきて、いろいろな人と接してきました。それぞれの地域で人柄や考え方が違うので、相手との関係性を密にする方が、仕事をする上で自分が楽なんですね。相手のことが分からないと指示するだけの一方通行になってしまうから、くだらないことでも日常会話をしながら人とつながっていく、人間関係ができていないと仕事のお願いもできないということを、身に付いたというより当たり前のようにしていましたね。

写真:業務風景
写真:業務風景

業務内容は多種多様で適材適所
安心して働ける藤伸の環境

取り扱う商品は寝具や家電、日用雑貨と多様にありますので、未経験者でも無理なく対応できると思います。ドライバーに限らず構内作業であったり事務職であったり、業務内容も多岐にわたっているので、女性でもできる仕事とか軽作業しかできないご年配の方とか、働き方はいかようにも可能です。積極的に採用できればなあと考えています。

若い人から年配の人まで幅広い人員がいて、幅広い仕事があります。同じ仕事ばかりではなく、他の配送先へ行ってみたり部署を入れ替えたりして、新鮮な気持ちで業務に取り組むことも、長く続けるには必要だと考えます。

社内の人とのネットワークがあるという意味では、風通しのいい安心して働ける職場だと思っています。ぜひ、わたしたちと一緒に未来の藤伸をつくっていきましょう!